本当に本気だったのか

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予定外に時間が空いた際に

教習所でAT免許の教習を受けていたのだが、今日中にできることが何もなくなってしまったのでぶらつくことにした。

 

そして、吸い寄せられるように地元の空調の効いたスーパーへ。

 

そこで何気なく書店に向かい、内定先の会社の人に勧められていた稲盛和夫さんの書籍を手に取ることにした。

 

熱血だったり、ベンチャースピリットを持っていたことは聞きかじっていたが、正直想像以上だった。

 

どこの会社の人間に自身の製品を完成させるために体で包みながら一夜を明かす人がいるのか。

 

昼夜問わず働くことは当たり前で、この人は更に誰もここまでやらないというレベルまで突き詰めて仕事をしている。

 

ご本人も仕事を愛していると公言しているようだし。

 

なるほどこんなマインドを持った人が、ベンチャー企業を立ち上げ成功するのだなと納得した。

 

個人的には松岡修造にも同じものを感じる。

 

あの人はよくいじられていたり、何かぶっとんだことばかりやっているようなイメージだが、本質的にはただただ仕事というものにひたむきに取り組んでいるのだ、ということが分かる。

 

いつもあのテンションを維持しているのも、実は常人を超えたプロ意識によって可能になっているに違いないのだ。

反省

自分は恥ずかしながら会社にはトップになると公言しているのだが、もしこのレベルで努力が出来る人間がいたら太刀打ちできないのではないだろうか。

 

思い返せば自己管理という名目にきちんと定時に食事はとるし、毎日決められた睡眠時間を取っている。

 

自分の能力向上の為にこうしたルールを作ったのだが、あの人たちに比べれば最早官僚的ではないかという気持ちさえしてくる。彼らは文字通り、全てをささげているのだから。

 

そういうわけで、自分の今までが本気ではなかったことに気が付くと同時に、まだまだ上を目指せると気づいたのであるから、稲盛氏から受けた薫陶はとても有意義なものであったと言える。今後とも精進したい。